エースアカデミーについて【医学部予備校まとめ】

エースアカデミーについて【医学部予備校まとめ】

医学部予備校『Ace Academy』の特徴

画像引用元:https://igakubuyobiko.com/

・予備校名:Ace Academy

・本校所在地:東京都千代田区神田小川町2-2-2

・電話番号:記載なし

・合格実績:神戸大学、広島大学、筑波大学、横浜市立大学、東京医科大学、日本医科大学、関西医科大学、聖マリアンナ医科大学、獨協医科大学など

・コース:浪人生・多浪生コース、再受験生コース、現役生(高3・高2・高1)コース、通信指導コース

コース別の学費

コース 入塾金 月額
浪人生・多浪生コース 5万円(税抜) 10万円(税抜)
再受験生コース・現役生コース(高3) 5万円(税抜) 7万円(税抜)
現役生コース(高2・高1) 5万円(税抜) 5万円(税抜)
通信指導コース 入塾金なし 3万円(税抜)

『Ace Academy』の強み

それぞれの医学部予備校に強みや特徴があるけど、Ace Academyは効率を重視したり科学的根拠を元に授業などを行ってる点が魅力だね。具体的にどんな取り組みをしているのか紹介してみよう。

集団講義は行わない


予備校の中には当たり前のように集団講義や全体講義などを行ってるところがあるけど、Ace Academyはそれを一切廃止してるよ。理由は明白で、効率が悪いから。

アメリカの研究では集団講義は学習効率が悪いこともわかっているらしく、習ったことの定着率も低いらしい。単にインプットだけになってしまいがちなんだよね。

そうした根拠を元にAce Academyは集団講義を廃止して、アウトプットがしやすい自習スタイルを導入。

同時に講師が面談をしたりして個々の問題や課題を明確にすることで勉強効率をアップさせる取り組みを行ってるよ。

ちなみにこの予備校の授業は1回3時間。暗記練習と計算練習、そして自習にそれぞれ1時間ずつ要しているスタイルも独特だね。

インプットとアウトプットの能力、そして集中力がつけられる授業になってるのはAce Academyの強みと言ってもいい部分かな。

浪人生・再受験生に特化したコースがある

浪人生にとってありがたいのは、“浪人生・多浪生コース”や“再受験生コース”が用意されているところ。

実際にAce Academyは多浪生でも国公立大学や私立大学の医学部に合格者を出してる実績があるんだよね。2019年だけでも25人の浪人生を医学部に合格させてるんだよ。

大規模の大手予備校でもないのに、この数は本当に素晴らしい。

再受験生も同様で、やはり合格実績が多い当予備校。すでに社会人になっていたり、他の大学に通いながらAce Academyで勉強をして医学部に合格した人もいるほどなんだよね。

どちらのコースも医師によるアドバイスや、同じく医師による面接・小論文対策も受けられるんだけど、これもこの予備校の強みかな。医師が運営している予備校だからこそのサポートを受けることができるよ。

『Ace Academy』の評判


医学部予備校の中でも、医師が運営していたり授業スタイルなど少し変わっているAce Academyだけど、その評判はどうなっているのか、チェックしてみよう。

 

「カリキュラムや課題がオーダーメイドとなっているため、自分に合った形で受験勉強を進めていくことができた」

「自習を徹底しているので、基礎がしっかりとできたことと集中力がつけられたことがよかった点です」

「講義という形ではなく、質問への回答や面談によって問題・課題を解決。個人個人で医学部合格のための最善の方法が取れる予備校」

 

独特の勉強の進め方やサポート体制に対する評判がやっぱり多いね。このスタイルが合う受験生なら、かなり成績や偏差値を上げることができるんじゃないかな。

 

「医学部予備校としては、学費が安い」

「月謝制になっているのがいい。もしこの予備校がダメだと思ったらすぐに辞められるから。安い点もそうだが、料金に関しては全体的に良心的」

「費用は大手予備校くらいです。追加料金も発生しません」

 

学費に関する評価が非常に高いのもAce Academyの特徴の一つ。浪人生でも安心して通えそうだね。
一方で、もし難関医大に合格したいのであれば管理人としてはメディカルフォレスト(池袋校)をオススメする。

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